※皆さん、プレゼンお疲れ様でした!
羽衣国際大学では、リメディアル教育推進を目的として両学部合同で「全学プレゼンテーション大会」を実施しています。
2019年2月6日、「第7回羽衣国際大学全学プレゼンテーション大会」が羽衣学園講堂にて開催されました。
大会では学科内予選で選抜された9組(10名)の1年生が、各学科代表として自ら設定したテーマでのプレゼンテーションに臨みました。
審査員と応援の学生を前に緊張しながらも堂々とプレゼンテーションを行った代表学生たち。
「eスポーツ」などタイムリーな話題から「江戸時代の化粧文化」「お菓子とお酒」「手袋産業のグローカル成長戦略の考察」など所属コースの学びに即した題材が取り上げられました。
審査を行っている間には、前年度優秀者と前年度最優秀者によるプレゼンテーションが行われました。
厳選なる審査の結果、今年度の最優秀賞に選ばれたのは…
「中高生のネット依存」についてプレゼンテーションした奥平 光矢さん(放送・メディア映像学科)!
奥平さんには、池晶子教授から賞状と副賞が贈られました。
表彰式後には池教授から発表した学生および聴衆の学生にむけて「プレゼンテーションで大切なことは焦点を絞ること。色んな事を盛り込むのではなく、自分が興味を持ったことや伝えたいことに焦点を絞って物事を調べるとより密度の濃いプレゼンになると思います。」とのコメントが述べられました。
★第7回全学プレゼンテーション大会★
[最優秀賞]
・奥平 光矢(放送・メディア映像学科)
・「中高生のネット依存」
[第2位]
・照屋 瑞希(食物栄養学科)
・「沖縄の食卓と豚」
[第3位]
・鵜殿 有沙(放送・メディア映像学科)
・石橋 実季(放送・メディア映像学科)
・「徒歩○○分」
[出場者]
・清家 潤(現代社会学科) 「なぜゲーム大国の日本でeSports(eスポーツ)の流行が遅れたのか」
・岡田 洋紀(人間生活学科) 「お菓子とお酒~お酒の役割知っていますか?~」
・福井 陽(人間生活学科) 「江戸時代の化粧文化」
・石井 裕也(現代社会学科) 「手袋産業におけるグローカル成長戦略の考察:島精機製作所の事例」
・米地 大河(現代社会学科) 「甲子園だけが高校野球ではない:人のために何ができるのか」
・平松 愛華(食物栄養学科) 「アイヌの食文化」
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学