※『雪国』(著者:川端康成)の中国語訳本について発表する国文キンさん
2019年2月5日(火)、現代社会学科 国際英語コースに所属する4年生が『卒業研究発表会』を開催しました。
発表会では7名の学生が資料を用いて自身の研究を発表。
留学体験をもとに他国と自国の違いを研究する学生もいれば、K-POPなどの身近な題材を研究している学生もおり、その内容は多岐に渡りました。
幅広い研究発表で共通していたのは、全ての学生が『これってなんでだろう?』という疑問に対して研究を進めたこと。
大学卒業後も、ふと湧き起る疑問を大切にし、学びのモチベーションを絶やさないようにすれば、きっと素晴らしい成長が待っているはずです。
この4年間の学びを活かし、皆さんが社会で大きく羽ばたいてくれることを期待しています!
[研究発表テーマ]
・「谷崎潤一郎『春琴抄』重訳研究」:楊依
・「韓国留学」:上田玲奈
・「K-POPの動向と展望」:加藤侑
・「ジャニーズについて」:松下絢香
・「日本アイドル文化の発展から見た社会への影響 ―ジャニーズ事務所を中心に」:劉海キン
・「アメリカ(シアトル)について」:尾崎郁美
・「『雪国』の中国語訳本研究 ー生態翻訳学の視点より」:国文キン
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学