※学生がデザインしたドレスをプロモデルが身にまとい、ランウェイをウォーキング。
2018年11月16日、NDK(日本デザイン文化協会京都)主催「第3回KYOTO COLLECTION」がホテル日航プリンセス京都にて開催され、コレクション内のファッションショーに本学の在学生と卒業生も作品を出品しました。
KYOTO COLLECTIONは、ファッションを通して次世代を担う京都発の若者を応援することを目的に開催されており、今年も本学を含む若手クリエイターによる作品が発表されました。
本学からの参加者は、人間生活学科 2年生の大西 優璃さん、喜瀬 愛香さん、花田 誠さん、そして卒業生の宮口 奈菜美さんの計4名。
※左から、清水教授、喜瀬さん、花田さん、大西さん、大高先生
学生たちは、京都を代表する染織メーカーより提供された生地を用いてドレスを制作しています。
ちなみに、昨年度 NDKネクスト会員に選ばれた宮口 奈菜美さんは、今回のコレクションからデザイナーとしての参加となり、5着の新作ドレスを披露しました。
今回のファッションショーには他学校のクリエイターの方も多く参加しており、同世代の作品からよい刺激を受けることができる好機となりました。
<出品学生>
大西 優璃(人間生活学科 2年生)
喜瀬 愛香(人間生活学科2年生)
花田 誠(人間生活学科2年生)
宮口 奈菜美(人間生活学科 2016年卒業生)
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学