※食育ゲームのブースを運営する学生たち
2018年10月14日(日)、和歌山ビッグウェーブにて、和歌山県主催の「わかやま健康と食のフェスタ2018」が開催され、今年も羽衣国際大学から羽衣“食育”プロジェクト(食P)がブースを出しました。
このフェスタは、和歌山県が健康推進や食育に携わる団体、企業等と連携し、健康に関する県民の意識の高揚を図り、食育・地産地消を推進するため毎年開催されています。
今回、食Pは食育ゲーム(ビーンズ・キャッチ)をブースで提供し、約200名の参加者に楽しんでいただきました。
ビーンズ・キャッチは、「大豆」or「そら豆」を1分間にいくつ箸でつまめるかを競うゲームで、親子や夫婦で挑戦した来場者が、どちらが多くつまめるかを競い合いとても盛り上がりました。
箸を使うのに不慣れな子供たちは、「そら豆」でチャレンジし、つまむ位置や箸の使い方を工夫しながら、一生懸命取り組んでいるのが印象的でした。
〇2018年10月14日(日)開催
@和歌山ビッグウェーブ
《参加した食Pメンバー》
井上 愛菜(食物栄養学科3年生)
吉田 帆乃花(食物栄養学科3年生)
西峯 友恵(食物栄養学科3年生)
下田 珠帆(食物栄養学科2年生)
前田 真優(食物栄養学科2年生)
井原 孝明(放送・メディア2年生)
【羽衣”食育”プロジェクト(通称:食P)とは?】
「食でハッピー」を合言葉に、学生が主体的に学内外で活動している学生プロジェクト。興味がある方は、下記の時間帯に学内で活動していますので、ぜひ一度お話を聞きに来てください。
【活動日時】
〇火曜の昼休み ………… 2号館の地下ゼミナール室3
【活動目的】
1.学生自ら企画・実施する食育を行う
2.食育活動を通じて地域に開かれた大学を目指す
3.学生の毎日をもっと楽しく健康的に
きみの可能性を、見逃さない
羽衣国際大学
わかやまサテライト