※学歌を歌う編入学生
2018年10月9日、平成30年度秋入学式が執り行われ協定校の天津理工大学(中国)の学生2名に対し、現代社会学科への3年次編入学が許可されました。
※吉村学長
吉村 宗隆学長からは式辞において「入学に際し、私からお伝えしておきたいことがあります。それは『時間を大切にして欲しい』ということです。そして『日本や本学においてできる限り多くの体験、経験を積んでほしい』ということです。日本についての見聞、見識を広げ、日本人の友人を作って、将来は是非日中関係を一層緊密にする人材になって欲しいと思います。」との言葉が贈られました。
※関 思嘉さん
その後、同じく天津理工大学から昨年度に編入学した関 思嘉さん(現代社会学科4年生)から「みなさんは、夢を持って日本に来られたと思います。日々努力を重ね、一生懸命頑張り続けることで、夢を叶えられると信じています。皆さんが有意義な留学生活を送られることを願っています。」と、歓迎の言葉が贈られました。
※入学生宣誓を行う編入学生
編入学生の2名からは「学生の本分を守り、私たち自身の教養を高めるとともに大学の発展に貢献する」ことが宣誓された後、吉村学長から羽衣国際大学の学章が贈られました。
留学生活がお2人にとって実り多いものとなり、2年後には大きな収穫が得られることを期待しています。
総合企画室 企画広報グループ