和歌山県湯浅町と、2014年9月に「大学のふるさと」事業協定を締結以来、事業の一つである湯浅の特産品を使った「グルメ開発」で、本学食物栄養学科石川ゼミの学生たちで引継がれてきた、「湯浅の醤油麹」を使った「鶏の唐揚げ」を、8月29・30日の2日間、地元の「かどや食堂さん・横楠さん」でお客様に提供(試食)しました。
9月4~7日までの4日間、一喜食堂さんでも提供させていただくことになっていましたが、台風21号の影響で開催することができませんでした。
醤油麹の鶏の唐揚げについては、「ギョギョッとお魚祭り」での販売を含めると、今回が第5回目となります。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
今回食していただきました皆様のご意見を参考に、「湯浅醤油麹の鶏の唐揚げ」商品化に向けて工夫改善に取り組みます。次回は、ギョギョッとお魚祭り(10月28日)で販売予定です。楽しみにお待ちください。
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学