2018年9月11日(火)、『2018年度秋 卒業証書・学位記授与式』を執り行い、現代社会学部13名、人間生活学部1名、計14名の卒業生に学士の学位が授与されました。
植田副学長から吉村学長の式辞が代読され、「学校での『学び』はこれで終わりですが人生の本当の『学び』はこれから始まります。仕事に関することはもちろん、大学で学びきれなかったことはこれから自分の意志で学んでいかなければなりません。今日の卒業を起点にまた新たな学びへと出発してください。」と、卒業生の一層の活躍と成長を期待して、奨励の言葉が贈られました。
その後、卒業生一人ひとりからも指導教員への感謝の言葉や羽衣での学生生活を振り返ってのコメントが述べられました。
学位を授与された卒業生のなかには、すでに本学の協定校である中国の大学を卒業し、本学の学位と合わせて二重の学位を授与される方もいます。
みなさまの貴重な努力の結果得られた学位であるということを噛みしめ、新たな学びの旅へ出発してください。
本日はご卒業、本当におめでとうございます!
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学