羽衣TODAY

「アマニ油の新たな用途開発研究」に関する三者共同研究協定を締結しました



本学(羽衣国際大学)は、株式会社コムズライヴリおよび一般社団法人テラプロジェクトとの三者間における産学連携の共同研究協定を締結し、7月24日(金)に本学にて調印式を執り行いました。

本共同研究のテーマは「アマニ油の新たな用途開発研究」です。近年、健康意識の高まりから注目を集めるアマニ油ですが、熱、光に弱く酸化しやすいなどの扱いづらさがありました。本共同研究ではより利用しやすくするための用途開発を行い、新たな商品カテゴリーの創出を目指します。

研究期間は2026年4月1日から2027年3月31日までの1年間を予定しており、今回の取り組みでは、三者がそれぞれの強みを活かして役割を担います。

  • 羽衣国際大学(人間生活学部人間生活学科・湊 敏文 専任講師): 調理の観点からの試作実験や実習室・会議室などの場を提供
  • 株式会社 コムズライヴリ(関田 竜一 常務取締役): 企業視点からの実験計画策定、資料提供および商品化に向けた技術提供
  • 一般社団法人 テラプロジェクト(木村 泰裕 研究室長): 科学的観点からの実験計画および検査・調査

調印式には各機関の研究代表者が出席し、協定書への署名とともに、今後の研究推進に向けた力強い抱負が語られました。すでにアマニオイルやギー(バターオイル)等の提供物品を活用した実験準備が進められており、本学の実習室やコムズライヴリ社の工場等を拠点に、新たな用途開発のための技術的条件の検討や物性評価、食品展開への可能性を探ってまいります。

本学では今後も、企業や外部団体との産学連携を積極的に推進し、研究成果の社会還元と実践的な教育・研究環境の充実に努めてまいります。