羽衣TODAY

「海外研修論」に外務省 国際協力局 事業管理室の塚崎大輔様をお招きし、ODA出前講座を実施しました。



2026年7月21日(火)「海外研修論」(担当:水飼先生)に外務省 国際協力局 事業管理室の塚崎大輔様をお招きし、「日本の開発協力」をテーマに、ODAの概要や具体的な事例、最近の動向などについてご講義いただきました。

はじめに、開発途上国が抱える課題について、クイズ形式で楽しく学びながら理解を深めました。

その後、日本が行っている支援の種類や特徴、ODAの歴史や成果について、カンボジア、インド、ブータン、エジプトなどの具体例を交えて解説いただきました。

講義の中盤では、「なぜODAが必要か」あるいは「やはり必要ないと考えるか」という問いをもとに、グループディスカッションを実施。学生たちは、自分の考えを積極的に発表しました。塚崎氏は、ODAをはじめとする日本の開発協力は「国際社会の平和と繁栄」と「日本の国益」の両方に貢献していると解説。学生たちは熱心に耳を傾けていました。

質疑応答では、学生たちから「どの国に支援をするかはどうやって決めるのか」「塚崎さんの考える平和とは」「ODAがうまくいっているかはどのように確認しているのか」「現地で危険を感じた経験はないか」「開発協力を進める上で難しいと感じることは何か」など、たくさんの質問が出ました。

学生一人一人にとって、日本の開発協力について理解を深める貴重な機会となりました。塚崎様、ご登壇頂き、ありがとうございました。