※車型ロボットのプログラミングを教える加藤 隆太さん(情報システムコース:2年)
2018年8月1・9・20・22日、放送・メディア映像学科の学生たちが、大阪市立西中学校で開催された小中学生対象の「やさしいプログラミング学習会」で講師を務めました。
学習会では、MITメディアラボ開発のプログラミング学習環境『Scratch』を使って「迷路ゲーム」や「もぐらたたきゲーム」を制作。
最終回の22日は、車型ロボットを使ったプログラミングに挑戦!
プログラミングによる命令で、ロボットを指示通りに動かせることを体感しました。
平成32年度からは小学校でもプログラミング教育が本格導入されます。
子供たちにとってこの学習会が、プログラミングの可能性や面白さに触れるきっかけになればとても嬉しく思います。
●小中学生対象「やさしいプログラミング学習会」
会場:大阪市立西中学校パソコン教室
対象:大阪市立西中学校生徒および校下3小学校の児童(希望者)
<内容>
第1回 導入編「プログラミングとは/迷路ゲームを作ってみよう」
第2回 基礎編「もぐらたたきゲームをつくってみよう」
第3回 応用編「ロボットを動かしてみよう①」
第4回 応用編「ロボットを動かしてみよう②」
(学生指導:小田まり子教授)
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学