羽衣TODAY
食物栄養学科2年生は、「調理学実習Ⅱ」の授業で世界の食文化について学んでいます。今回は特別講師として、スパイスミルズ代表の久木田郁哉先生をお招きし、スパイスをふんだんに使用したインド料理の調理実習を行いました。
久木田先生には、阪急百貨店主催の「宝塚カレークランプリ2021」でご縁をいただいて以来、「ハゴロモスパイスカレー」「ハゴロモオリジナルスパイス」「ハゴロモオリジナルチャイ」など、本学の商品開発活動でもご協力いただいています。また、兵庫県川西市と大阪市福島区でスパイス専門店を経営されるほか、子ども食堂の運営やSDGs活動など、地域貢献にも積極的に取り組まれています。
今回の実習では、スパイスを活用した7種類の料理を調理しました。中でも南インドのスープ「ラッサムスープ」には11種類ものスパイスが使用されており、学生たちはスパイスの奥深い世界を体験しました。
【実習メニュー】
・ビリヤニ(インドの炊き込みご飯)
・キャベツのタルカリ(キャベツのスパイス炒め)
・ハゴロモオリジナルスパイス入り卵とポテトのサラダ
・ラッサムスープ(南インドのスープ)
・オニオンアチャール(玉ねぎの漬物)
・ハゴロモオリジナルスパイス入りクッキー
・チャイ
実習後、学生からは次のような感想が寄せられました。
「初めて食べる料理が多く、スパイスにも馴染みがなかったので少し不安でしたが、チャイの不思議な味わいが印象的で好きになりそうだと思いました。」
「たくさんのスパイスがバランスよく調和することで、おいしさにつながることを知り、とても楽しかったです。」
「スパイスは“辛い”というイメージでしたが、“おいしい”というイメージに変わりました。」
「ビリヤニを初めて食べました。バスマティ米の特徴的な食感から、授業で学んだアミロース含量の多さを実感することができました。」
「スパイスには香りを付けるものや色を出すもの、強い風味を持つものなどさまざまな特徴があり、その奥深さに興味を持ちました。」
今回の実習を通して、学生たちはインドの食文化やスパイスの役割について理解を深めるとともに、食材や調味料の特徴を実際に体験しながら学ぶ貴重な機会となりました。
食物栄養学科では、これからも食に対して新しいチャレンジをして、異文化経験をたくさんしていきます。久木田先生、ありがとうございました。