羽衣TODAY
食物栄養学科2年生は、「調理学実習Ⅱ」で和菓子づくりにチャレンジしました。
今回は、(有)宝泉菓子舗の前田崇之先生をお招きし、特別授業を実施していただきました。
授業では、「苺大福」と「練り切り」を製作しました。
「練り切り」は、白あんとつなぎを合わせた生地を使い、季節の風物を美しく表現する伝統的な和菓子です。
学生たちは、練り切り専用の道具である“三角ベラ”を使いながら、丁寧にお花づくりに挑戦しました。
繊細な作業でしたが、色鮮やかで美しい作品が完成しました。
お花づくりをマスターした後は、パンダや好きなキャラクターづくりにも挑戦し、それぞれの個性が光る作品が並びました。
今年度は、果物をテーマにした和菓子づくりにも挑戦しました。
前田先生が制作された作品は、まるで本物のみかんをむいたようなリアルな仕上がりで、学生たちからも驚きの声が上がっていました。
レモンも中身の細かな部分まで忠実に再現されており、和菓子の繊細な表現力に感動しました。
また、昨年度に食物栄養学科と和歌山県湯浅町との連携事業で取り組んだ「摘果みかんジンジャーシロップ」を思い出し、摘果みかんを和菓子で表現できることにも親しみを感じました。
和菓子には、見た目の美しさだけでなく、季節感や物語を表現できる奥深い魅力があることを学ぶ貴重な機会となりました。前田先生、ありがとうございました。