2017年2月17日(金)、放送・メディア映像学科の学生5名と吉村宗隆副学長、村上清身教授、内田知巳助教が竹山修身堺市長を表敬訪問し、学生たちが撮影・制作した「堺・アセアンウィーク2016」の公式記録映像DVDを謹呈しました。
放送・メディア映像学科による「堺・アセアンウィーク」の公式映像記録の制作は今年で8年目を迎え、学生たちは2016年10月9日(日)に南海堺駅前ポルタス広場で開催された「堺・アセアンウィーク2016文化紹介ステージ」の模様を3台のカメラを設置して記録し、延べ18時間に及ぶ素材を3ヶ月間かけて編集し、公式記録映像を完成させました。
表敬訪問では、竹山市長と堺・アセアンウィーク実行委員長の狭間恵三子副市長、中山誠堺市国際部長、酒谷信行アセアン交流推進室長とともに中島悠介さん(放送・メディア映像学科2年生)が編集した公式記録映像のダイジェスト版を全員で鑑賞しました。鑑賞後には、学生たちがそれぞれ撮影や編集の際に苦労した点や、文化紹介ステージで特に印象に残った演目、機材の関係でSDで撮影した映像のハイビジョンへの書き換えなど技術的な工夫について竹山市長に向けて報告させていただきました。
放送・メディア映像学科
総合企画室 企画広報グループ