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羽衣国際大学

私たちは、誰もが“かけがえのない存在”です。
一人ひとり、才能や可能性を秘めています。
まずは、自分に潜む能力や価値に気づくこと。
そして、「揺るぎない力」へと育みましょう。“BE the ONE”は、
一人ひとりの可能性を開花させ、夢の実現へとつなげる成長のキーワード。
羽衣国際大学のキャンパスは「世界」です。
“ON=学内”と“OFF=学外”で計画的に学び、成長を実感してください。
世界で、地域で育む「BE the ONE Story」、物語の主人公はあなたです。

STORY01 板越 愛美 MANAMI ITAGOE

人間生活学部 食物栄養学科 2年生 神村学園高等部(鹿児島県)出身

板越愛美は挑む。

ソフトボールの名門校よりも
羽衣を選んだ理由。

「プレイボール!」板越愛美はソフトボールのキャッチャーミットを体の正面に据えた。彼女には、高校時代に全国高校総体優勝という輝かしい実績がある。ソフトボールの名門大学への進学を期待されたが、彼女は羽衣国際大学を選んだ。それは将来、管理栄養士という国家資格を取得するため。この大学なら、クラブは創部されたばかりだがソフトボールは続けられるし、国家資格も取得できる。自分に最適の大学だと感じた。学業と部活動の両立のために、1つひとつの授業に力を入れる。身体のしくみを学ぶ「解剖生理学」は、部活動にも活かしたいと考えている。クラブの1部リーグ昇格と管理栄養士の資格取得に向けて、日々奮闘中だ。

STORY02 谷川 はな TANIGAWA HANA

人間生活学部 人間生活学科 3年生 大阪府立信太高等学校出身

谷川はなは、目覚める。

コンテストの受賞をきっかけに
夢が広がる。

新人デザイナーの発掘が目的のコンテストで、谷川はなの作品が「繊研新聞社賞」に選ばれた。「受賞できるなんて思いもしませんでした」と語る谷川。洋服作りは今回が初めてだったというから驚きだ。家庭科教諭をめざして教職課程を中心に勉強していた彼女だが、「洋服を作ってみない?」という教員の一声をきっかけに、ドレス製作を開始。デザイン画の作成から生地選び、裁縫までの全ての工程を、「ファッション特別活動」の授業で教員が丁寧に指導してくれた。コンテストでの受賞を経て、アパレル業界への夢も膨らんだ谷川。教員免許の取得をめざしながら、次のコンテストでは更なる飛躍を誓う。

STORY03 川平 拓夢 HIROMU KAWAHIRA

現代社会学部 現代社会学科 4年生 沖縄県立美里高等学校出身

川平拓夢は、加速する。

何度も足を運んだからこそ
気づいたもの、得たもの。

2016年12月、川平拓夢はタイにいた。1年生から毎年参加するボランティアワークキャンプも、今年で3回目。だが、毎年新たな学びや発見がある。現地では主に英語でコミュニケーションをとるが、「タイ語」の授業で挨拶や日常会話を学び、ボランティアに参加するうちに、初めはまったくわからなかったタイ語も少しずつ聞き取れるようになった。入学前から発展途上国への支援やボランティアに関心を持ち、タイでの活動を通して「物資や金銭の支援よりも、技術を伝達することがその地域の継続的な発展に繋がる」と気づいた川平は、ものづくりで海外協力を行う企業への就職をめざす。9月からタイに留学することを決めた彼は、夢に向けて更にスピードをあげる。

STORY04 髙井 彩花 AYAKA TAKAI

特定医療法人 仁悠会 タマダ病院 勤務 人間生活学部 人間生活学科 食物栄養専攻(現 食物栄養学科) 2013年卒業
大阪府立柴島高等学校出身

髙井彩花は、止まらない。

目標に向かって
明確に進み続ける強さ。

療養型の病院で、たったひとりの管理栄養士として働く髙井彩花。給食管理、献立作成、検品、NST、栄養指導など、その仕事は多岐に渡る。「食に関する問題が起これば全て私の責任、責任重大なんです」と微笑む髙井の目からは、一本筋の通った強さを感じる。毎日の食事は、患者一人ひとりのアレルギーや好き嫌い、バランスを考慮して配膳する。そのため、髙井は患者とのコミュニケーションを大切にする。バレンタインデーに行事食として出したチョコレートに目を輝かせる患者の姿に、人にとっての「食」の大切さを実感する日々。この病院で最期を迎える患者さんにも、可能な限り自分の口でおいしいものを食べてもらいたい。「全ては患者さんのため」、病院全体で協力して取り組んでいる。そんな髙井は、管理栄養士をめざして空き時間には上級生と共に試験勉強をするほど熱心な学生だった。目標に向かって一直線な性格は、管理栄養士になった今も変わらない。現在は、NST専門療法士や糖尿病療養指導士の資格取得に向けて、忙しい日々の中でも勉強を怠らない。何事にも一生懸命な彼女は、更なる目標のために、日々経験を積んでいる。

STORY05 滝平 佑一 YUICHI TAKIHIRA

株式会社金沢映像センター 勤務 担当番組:テレビ金沢「となりのテレ金ちゃん」「花のテレ金ちゃん」
産業社会学部(現 現代社会学部) 放送・メディア映像学科 2012年卒業
石川県立輪島高等学校出身

滝平佑一は、伝え続ける。

メディアを通して
情報を発信する立場として思うこと。

東日本大震災から半年後、当時4年生だった滝平佑一は岩手県陸前高田市でカメラを構えていた。大阪府からの依頼で、大阪の学生たちによるボランティア活動の様子を記録に残すために。撮影をしながら現地で被災者と触れ合っていくうちに、疑問が生まれた。「自分たちのような、伝える側だけの視点で情報を発信していいのか?」その疑問は今も心の中にあり続ける。滝平は現在、テレビ金沢の放送制作局・制作スタッフとして、夕方の情報番組内コーナーでディレクターを担当している。タレントやカメラマンを率いて石川県内でロケを行い、撮影した映像の編集、テロップ作成、音入れ、仕上げまでの全てを行う。「大学で実践的に学んだ撮影や編集、CGの技術が役立っています」と話す滝平。限られた放送時間でも、取材対象者から聞き取ったこだわりや想いはそのまま画面を通して伝えたい。伝える側と伝えられる側の思いに葛藤しながらも、自分の思いを発信したいという強い気持ちで、一人のテレビマンとして滝平は今日も邁進する。