競技スポーツ副専攻について

競技スポーツ副専攻について

努力を、科学に変えろ!

競技スポーツ副専攻解説書

競技スポーツ副専攻の概要

競技スポーツ副専攻は、学部での学び(主専攻)に加えて、自らの競技力を高めたいと真剣に取り組む学生アスリートのためのプログラムです。
身体の成長がピークを迎える14〜17歳を過ぎると、努力して同じトレーニングを続けるだけでは競技力の伸びは頭打ちになります。大学でさらにレベルアップするためには、「自分を知り、自分に合った方法で鍛える」ことが必要です。

たとえば
  • ・自分の関節はどれくらい動くのか?
  • ・どんな筋力が足りていないのか?
  • ・効率よく筋力をつけるには
    どんな食事が必要か?
  • ・試合で緊張せず力を出し切るには
    どうすればいいか?
  • ・試合期のトレーニングは
    どう組み立てるべきか?
  • ・コンディショニングやケアの方法は?

こうした疑問は、選手一人ひとりによって異なります。競技スポーツ副専攻では、これらの課題を論理的・科学的に捉え、自分の競技に当てはめて試行錯誤しながら改善を重ねていく力を養います。学びと実践を結びつけ、自ら競技力を高めるスキームを体得するのが、この副専攻の学びの本質です。



2025年度履修者の競技

硬式野球・ソフトボール・駅伝・バドミントン・サッカー・卓球・テコンドー

期待する効果

この副専攻で学ぶことにより、スポーツ経験を単なる競技成果としてではなく、学びの資源として再構築する力を身につけることができます。学生アスリートのための学修サイクル(ORICAモデル)である「観察・記録・内省・概念化・実践」を繰り返す中で、自身の身体感覚や行動を理論的に捉え直す「身体知の深化」が促進されます。
その結果、論理的・科学的思考力、課題発見・解決力、自己省察力が高められます。 また、スポーツに関する授業(実習)やスポーツ活動、スポーツに関するボランティア活動など、多様な人との関わりを通じて、チームマネジメント力やリーダーシップも育成されます。
ORICAモデルを継続的に実践することで、これからの共生社会において自ら考え行動できる「実践的な職業人」としての土台を築くことができる点が、この副専攻の最も大きな価値です。

 

学生アスリートのための学修サイクル(ORICAモデル)

この副専攻で得られる3つのチカラ

①競技力を伸ばす「科学的思考」   ②試合で強くなる「自己分析力」   ③社会で通用する「人間力」

 

 

カリキュラムの構成

本副専攻では、スポーツを行う上で必要となる基礎的な知識を体系的に学ぶことができます。

副専攻科目

  • Sports Performanceの科学

    大学スポーツ基礎論(必修)、スポーツコンディショニング、スポーツと健康、スポーツ心理学、スポーツと栄養

  • Sports Skillの科学

    統計学、バイオメカニクス、トレーニング論

  • Sports Collaborationの科学

    コーチング論、スポーツリーダー論Ⅰ、ボランティア活動A、ボランティア活動B

2026年度以降、すべての単位が要卒業単位に含まれます。

履修の流れ

履修の流れ

修了要件

・必修科目を含め16単位以上

・プレゼン形式の修了報告

・ポートフォリオ(アスリート活動を時系列にまとめたもの)を含む修了報告書の提出

お問合せ先

羽衣国際大学 教務支援課

 
072-265-7102

(月~金8:40~18:00)

MAIL kyoumu@hagoromo.ac.jp
〒592-8344 大阪府堺市西区浜寺南町1-89-1