所属:人間生活学部
職位:教授
取得学位:医学博士
専門分野 | 予防医学(病態生理学,臨床スポーツ医学,理論疫学,生物統計学) |
具体的内容 | 環境病因論 |
キーワード | 体力、病因(死因)、ヘルスプロモーション |
区分 | 著書名・論文名・論題名等 | 掲載誌など | 発行・発表年月 | |
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著書 | 共 | 転倒白書,「転倒予防戦略.転倒予防及び認知症高齢者の将来推計に関する研究」 |
日本医事新報社 |
2023.3 |
論文 | 単 | Effect of Monthly Mean Temperature on Accidental Mortality in the Elderly: A Time-Series Analysis in Tokyo, Kyoto, Sapporo, Japan |
Proceedings of the 4th International Conference on Statistics: Theory and Applications (ICSTA’22) Prague, Czech Republic DOI: 10.11159/icsta22.141 |
2022.7 |
論文 | 共 | Possibility of dementia prevention in Japan based on Population-Attributable Fraction estimates |
Fusion of the West and the East, Harmony of Human and Technology/ Japan Research Institute for Geriatric Behavioral Neurology, |
2022.3 |
論文 | 共 | 高齢者におけるCOVID-19感染の重症化リスクについてのレビュー |
日本老年看護学会誌/26(1),p9-16 |
2021.7 |
著書 | 共 | 喫煙行動・飲酒行動 |
社会・環境と健康改訂第6版/南江堂/pp.146-157 |
2021.3 |
著書 | 編共 | 認知症plus予防教育 |
日本看護協会出版/pp1-27, 74-80, 180-181, 192-193 |
2020.2 |
論文 | 共 | 登山前後のヘモグロビンおよび動脈血酸素飽和度・SpO2の変化ー自験例の再解析およびシステマティックレビュー |
登山医学/36(1),pp.95-104 |
2018.3 |
論文1) | 共 | 鈴木みずえ・金森雅夫:認知症への対策 |
総合リハ/51(4) pp397-407 |
2023.4 |
論文1) | 共 | Yuji Tezuka et al. |
Diabetes Ther 12 pp.431-440 |
2022.7 |
論文1) | 共 | 内藤智義ら:介護老人保健施設におけるパーソン・センタード・ケアを基盤とした認知症高齢者に対する転倒予防プログラムによるケアスタッフの多職種連携の意識変化: フォーカス・グループ・インタビューを用いた分析, |
日本転倒予防学会誌 7(3), pp.39-47 |
2021.10 |
・分子疫学研究で渡米(国費在外研究員).病因を探る方法として連鎖・分離比解析,DNA解析を修得,乳がん,胃がん,糖尿病の論文発表.
・タイ国でのJICA“プライマリヘルスケア”推進プロジェクトに参画.
・スポーツ活動の防衛体力を中心とした健康増進への効果
・認知症(Dementia)の危険因子,介入研究
・転倒に関する病因,介入研究
・あなた自身の体力を向上するために,Do Sport!
・未来社会のために,外国語を勉強しよう!
・体力を向上させる生理学的理論を学修することが,弱者の栄養課題にとって重要. そのためには,生理,生化学の他,病因メカニズムを病理Ⅰ・Ⅱ,環境と疾病予防を生活環境論で学べ.病因メカニズムを頭にぎっしり詰め込むこと.授業の時は重要性が分からなかったことが,将来栄養士の現場で役に立つ.
・SARS-CoV2のPandemicとサイトカインストームの関係を理解しよう.
・“Go Forward”(ラグビーの言葉): 常に前向きに前進,前進,そして前進.負けても常に前進すること.
・“千里の道も一歩から”
・読書(世界地理,地球の歴史,人類の歴史に興味を持っています)
・旅行とスポーツ観戦(ラグビー,学生相撲,駅伝,マラソン)
2023年ワールドラグビーフランス大会があり,監督になったつもりでTV観戦.勝因分析.
・スポーツ(若い時は何でもしましたが,高齢者になった今は,トレッキング中心)
・羽衣国際大学に4月から来た新人ですので,学生の皆さんや教職員の方々といろいろな雑談をするのが楽しみです.