所属:現代社会学部
職位:教授
取得学位:法学修士
専門分野 | 比較法学、法政策学、オーストラリア&NZ地域研究 |
具体的内容 | 人口動態の変化をベースにして、日本の超高齢社会における様々な課題に、諸外国の法制度・政策(とりわけ、オーストラリア&NZ)との比較作業を通して、取り組んでいる。 |
キーワード | 人口法学、少子・高齢化、主権者教育 |
区分 | 著書名・論文名・論題名等 | 掲載誌/巻・号/発行所/学会名等 | 発行・発表年月 | |
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随筆 | 単 | 比較法学の対象国としてのニュージーランド |
『日本ニュージーランド学会誌』第28巻 |
2021 |
論文 | 単 | 人口動態からみる人生100年時代の法と政策-「人口法学」という視点から- |
『日本政治法津研究』第3号 |
2021 |
学会報告 | 単 | 人口動態からみる人生100年時代の法と政策-「人口法学」という視点から- |
日本政治法律学会秋季研究大会[姫路獨協大学] |
2020 |
学会報告 | 単 | 学部留学生への日本法教育に関する「法学教育方法論」の一試案 |
日本法政学会第131回研究会[高岡法科大学] |
2019 |
論文 | 単 | 「生命侵害における『いのちの値段』-逸失利益の定額化を巡るいわゆる『西原理論』の再確認-」 |
『羽衣国際大学現代社会学部研究紀要』第8号 |
2019 |
学会報告 | 単 | 「比較法学の祖、穂積陳重とニュージーランド」 |
日本ニュージーランド学会第81回研究会[東北公益文科大学] |
2018 |
学会報告 | 単 | ニュージーランドでの非核法の成立過程 |
第11回総合研究機構研究成果報告会[早稲田大学] |
2015 |
公開講座等名 | 題名 | 実施年度 |
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大学生による政策コンテスト(「君も府知事にならないか?」)事前学習セミナー(日本青年会議所近畿地区大阪ブロック協議会主催) | 講師 | 2023 |
泉大津市長選挙公開討論会(泉大津青年会議所主催) | コーディネーター(&司会) | 2020 |
忠岡町長選挙公開討論会(泉大津青年会議所主催) | コーディネーター(&司会) | 2020 |
堺市長選挙公開討論会(堺高石青年会議所主催) | コーディネーター(&司会) | 2019 |
大阪府知事選挙ネット討論会(日本青年会議所近畿地区大阪ブロック協議会主催) | コーディネーター(&司会) | 2019 |
衆議院選挙立候補予定者(大阪18区)公開討論会(泉大津青年会議所主催) | コーディネーター(&司会) | 2017 |
堺市長選挙公開討論会(堺高石青年会議所主催) | コーディネーター(&司会) | 2017 |
泉大津市議会議員互助会研修会(泉大津市議会主催) | 「ケア・コンパクトシティについて」 | 2017 |
泉大津市長選挙公開討論会(泉大津青年会議所主催) | コーディネーター(&司会) | 2016 |
泉大津市まち・ひと・しごと創生 講演会(泉大津市主催) |
「人口動態から描き出す2030年の姿-人口減少・超高齢社会の到来」 | 2016 |
いずれも大昔の話ですが、ゼミの学生諸君と一緒に調査に出かけた海外の各都市、とりわけ、オーストラリアのメルボルン、ダーウィン、ニュージーランドのウェリントン、中国の武漢、韓国のソウルの裏通りで堪能した本場のB級グルメの美味しさ、かな。
1)相手の立場に立って物事を考える力、2)変化する状況に応じて一定の結論を導き出す力、そして、3)自分で決断する力。この3つの「力」を学生時代に身につけましょう。
まち歩き(&居酒屋探訪)、地方議会のオンライン(録画)傍聴、そして人間観察(?)。