所属:現代社会学部
職位:教授
取得学位:博士(経営学)大阪市立大学
専門分野 | 会計学、原価計算論、管理会計論、会計史 |
具体的内容 | ドイツ原価計算と活動基準原価計算との比較研究、残余利益に関する研究 |
キーワード | ドイツ原価計算、組織の経済学、エージェンシー理論 |
区分 | 著書名・論文名・論題名等 | 掲載誌/巻・号/発行所/学会名/ ページ/学会開催場所等 |
発行・発表年月 | |
---|---|---|---|---|
論文 | 単 | 投資原価の配分方法の選択と最適投資の誘導 |
羽衣国際大学研究紀要 |
2020.3 |
学会報告 | 単 | 企業経営者と事業部長との目標整合性 |
会計学サマーセミナーin九州(於:福岡大学) |
2019.8 |
論文 | 単 | Goal Congruence between Top Management and Divisional Managers |
Japanese Management and International Studies, Vol.15, World Scientific Publishing Ltd., pp.117-131 |
2019.1 |
学会報告 | 単 | 企業経営者と事業部長との目標整合性-サステナビリティの要請とモラル・エコノミーの視点を踏まえて- |
日本組織会計学会第2回全国大会(於:明治大学) |
2018.6 |
論文 | 単 | 企業経営者の株主価値向上目標と事業部長の業績向上目標との整合性 |
羽衣国際大学研究紀要 |
2018.3 |
コラム | 単 | ドイツのプロセス原価計算 |
日本会計史学会スタディ・グループ『簿記論・会計学講義で語るべき会計史』 |
2017.11 |
論文 | 単 | 残余利益に関する研究-オーナーとマネージャーとの目標整合性- |
羽衣国際大学研究紀要 |
2017.3 |
書評 | 単 | 水島多美也著『時間管理会計論―体系的整理への試み―』 |
『産業経理』Vol.76 No.2 92頁~93頁 |
2016.7 |
著書 | 単 | ドイツ原価計算研究-アメリカの活動基準原価計算(ABC)との比較研究- |
同文舘出版、258頁 |
2015.7 |
論文 | 単 | 限界計画原価計算に関する研究 |
『羽衣国際大学研究紀要』第4号35頁~47頁 |
2015.3 |
論文 | 単 | ドイツ補償貢献額計算に関する研究 |
『羽衣国際大学研究紀要』第2号25頁~36頁 |
2013.3 |
論文 | 単 | 中間的原価計算対象に関する考察-ドイツ原価理論とActivity- Based Costingとの比較研究- |
『原価計算研究』Vol.36 No.1 25頁~34頁 |
2012.3 |
論文 | 単 | ドイツ管理会計の現況について-Kostenlehreからmanagement accounting researchへの移行- |
『羽衣国際大学研究紀要』第1号27~38頁 |
2012.3 |
学会報告 | 単 | ドイツ管理会計に関する研究-Kostenlehreからmanagement accounting researchへの移行- |
日本管理会計学会 |
2011.10 |
学会報告 | 単 | 中間的原価計算対象に関する考察-ドイツ原価理論とActivity-Based Costingとの比較研究- |
日本原価計算研究学会 |
2011.9 |
論文 | 単 | キルガー研究-弾力的計画原価計算および補償貢献額計算- |
『産業・社会・人間(羽衣国際大学)』No.14、51~64頁 |
2011.3 |
公開講座等名 | 題名 | 実施年度 |
---|---|---|
キャリアと社会(南大阪地域大学コンソーシアム単位互換科目) | 関空の利用客をどう泉州に連れてくるか | 2014-2019 |
平成25年度泉州都市監査委員協議 | 住民監査請求制度と地方自治体の業績監査 | 2013.10 |
羽衣国際大学一般公開講座 | お金の教養-健やかなマネーライフのために- | 2013.10 |
2015年の7月に単著『ドイツ原価計算研究-アメリカの活動基準原価計算(ABC)との比較研究-』(同文舘出版)を出版したこと。
3つの世界標準言語を学習しよう。「英語・パソコン・簿記会計」
資金計画や資金運用なども含め、ファイナンスに興味を持っています。