教授

早岡英介Hayaoka Eisuke

映像メディア、科学コミュニケーション、教育工学

主な職歴
㈱千代田ラフト チーフディレクター
北海道大学 特任准教授
専門研究分野

〈専門分野〉
映像メディア、科学コミュニケーション、教育工学

〈具体的内容〉
映像メディアを用いた社会とのコミュニケーションに関する研究

〈キーワード〉
映像メディア、動画教材、VR

主要研究業績
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区分 著書名・論文名・論題名等 掲載誌/巻・号/発行所/学会名/ページ/学会開催場所等 発行・発表年月
論文

北海道胆振東部地震における揺れ方と震源の特徴

科学技術コミュニケーション (25) 51 – 62

2019.7
論文

STSにおけるアクションリサーチを考える

科学技術社会論研究 (15) 159 – 170 2018年12月

2018.12
研究発表

Expanding the Possibility of Lake Environmental Education by Using Virtual Reality Technology

17th World Lake Conference

2018.10
寄稿

CoSTEPが実施するリスクコミュニケーション教育

看護教育 59(5) 427 – 427

2018.5
論文

北海道大学CoSTEPにおけるリスクコミュニケーターの育成

日本放射線安全管理学会誌 17(1) 23 – 28

2018.4
その他の活動(所属学会・社会的活動等)

北海道大学 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)客員教授
筑波大学 自然保護寄付講座 非常勤講師
「野生生物と社会」学会
日本リスク研究学会

主な担当科目

マルチメディア活用基礎
映像編集基礎
放送メディア特別講義

公開講座等
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公開講座等名 題名 実施年度
日本学術会議・三省堂サイエンスカフェ 大地の呼吸に耳をすます ~熱帯泥炭林のCO2循環を測る 2020
千歳市教育委員会 ワークショップ「みんなで作ろう!縄文の映像」 2019
北海道大学・アドビ社 Adobe動画制作セミナー 2019
思い出に残っている仕事・授業・研究
NHK自然番組の取材で、アフリカの熱帯林に行ってゴリラやチンパンジーを追いかけ、南米では謎に包まれたアンデスグマを撮影しました。また科学ドキュメンタリーの取材で、南米マラカイボ湖に行き、大航海時代から続く発光現象の謎に挑みました。北海道大学の教員になってからは、学生たちと福島第一原発周辺でリスクコミュニケーション活動に取り組みました。
受験生・学部生へのメッセージ
在学中にぜひ納得いくまで思いっきり制作に没頭して、完全燃焼してみてください。自分でも何度も見たくなるような満足のいく作品ができたら、一生の宝物になるでしょう。
趣味・特技
柔道2段、スキー・スノーボード、釣り、登山など。