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羽衣国際大学

教員紹介

教員紹介

FACULTY

田渕宗孝たぶち むねたかTabuchi Munetaka

所属:現代社会学部
職位:准教授
取得学位:修士(学術)

主な職歴

  • 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 特任助教、特任講師
  • 愛知教育大学 非常勤講師
  • 在ノルウェー日本国大使館 専門調査員

専門研究分野

専門分野 北欧地域研究
具体的内容 北欧における国民形成過程の研究
キーワード 国民高等学校、グロントヴィ主義、北欧近現代

主要研究業績

区分 著書名・論文名・論題名等 掲載誌/巻・号/発行所/学会名/
ページ/学会開催場所等
発行・発表年月
論文

「デンマーク的身体の受容と想像力-デンマーク体操をめぐって―」

『羽衣国際大学現代社会学部研究紀要』(11)27-44頁

2022.3
翻訳

エスベン・ペーターセン「福祉国家と教会・宗教の関連性について」(長谷川紀子と共訳)

『北ヨーロッパ研究』 (16) 81- 90

2020.7
研究ノート

「グロントヴィとフォルク -声、宗教、民族-」

『北ヨーロッパ研究』 (14) 37 – 45

2018.7

その他の活動(所属学会・社会的活動等)

  • 北ヨーロッパ学会、社会教育学会、等

主な担当科目

  • 地域研究A (欧米文化Ⅰ)
  • 多文化共生論
  • 専門英語Ⅱ
  • 専門英語Ⅳ

公開講座等

公開講座等名 題名 実施年度
羽衣国際大学わかやまサテライト第20回市民講座 羽衣国際大学わかやまサテライト第20回市民講座 「ノルウェーの豊かさと資源~北極とロシアの関係から~」 2022年度 2022
羽衣国際大学第36回一般公開講座 北欧の「豊かさ」とはなにか?~ノルウェーの「幸福」と「資源」から考える~ 2021
AASVET (Asian Academic Society for Vocational Education and Training) Regional Seminar on Education and Training for Well-being in Asia, Nagoya University "Well-being in Asia: Challenges and prospects" (key note speech) 2019

思い出に残っている仕事・授業・研究

2011年7月22日、ノルウェー駐在中にオスロ中心部でのテロ事件に遭遇しました。

受験生・学部生へのメッセージ

「自分で考える」とはどういうことか、自分で考えてみましょう。

趣味・特技

最近はあまりしなくなりましたが、学生時代はローカル線や路線バスの旅行をよくしました。とくに大学生の時、ヨーロッパを南はローマ、北は北極圏のナルヴィークまで、1か月以上かけて鉄道旅をしたのは良い思い出です。