所属:現代社会学部
職位:准教授
取得学位:修士(国際地域学)
専門分野 | 旅行産業、観光地理、地域学 |
具体的内容 | 観光ビジネス産業との連携による地方振興及び観光人材育成 |
キーワード | ツーリズム産業、地方振興、農観連携 |
区分 | 著書名・論文名・論題名等 | 掲載誌/巻・号/発行所/学会名/ ページ/学会開催場所等 |
発行・発表年月 | |
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著書 | 共編著 | 『現代の観光を学ぶ:地域創生に向けて』 |
八千代出版 |
2022.4 |
研究ノート | 単 | 羽衣国際大学周辺の観光資源の認知状況分析―本学学生へのアンケート調査を通して― |
『羽衣国際大学現代社会学部研究紀要』第10号 pp.93-109 |
2022.3 |
学会報告 | 単 | 在郷町における観光まちづくりへの展望~千葉県香取市佐原地区を事例として~ |
日本国際観光学会第24回全国大会(白百合女子大学) |
2020.10 |
論文 | 共 | クラスター計画における地域づくりにおけるMICE及び交通の関係性に関する一考察 |
『交通学研究』第54号、25-34頁所収 |
2011.3 |
学会報告 | 単 | 地域振興のためのMICEと「知」のクラスターの関係に関する一考察 |
土木学会第40回土木計画学研究発表会(金沢大学) |
2009.11 |
公開講座等名 | 題名 | 実施年度 |
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羽衣国際大学 産業経営研究所 公開講演会 | 変革の時を迎えた観光産業~今後の動向を展望する~ | 2020 |
旅行会社に在籍中、大相撲の海外巡業を担当したこと。様々なシーンで特別な手配が求められ一筋縄ではいかない仕事でした。「できない理由」より「できる方法」を探す。大切な経験をさせていただきました。無事終了し、関係者打ち上げでの最初の一杯のビール。この味は忘れられません。
観光は、観光者、観光産業、観光資源の3つの関わりによって成り立ちます。すなわち、旅を楽しむ旅行者の立場、「旅」に関わるビジネスを営む立場、「旅」を受け入れる地域側の立場、この3つの視点に立ってバランスよく考えていく必要があります。新型コロナウィルスの猛威に阻まれた現在、観光は大きく停滞しています。しかし、地域も業界も旅する人も、それぞれが新たな旅の創造に向けて動き出しています。旅は私たちの気持ちをワクワクさせてくれます。同時に、多くの人々や社会に対して様々な力を発揮します。その「旅の力」について、ここ羽衣で共に考えていきましょう。
まち歩き、ライブハウスでの音楽鑑賞、野球観戦