所属:人間生活学部
職位:教授
取得学位:学術博士
専門分野 | 臨床栄養学、給食経営管理論 |
具体的内容 | 腸内環境改善を目指した栄養学的介入が大学生の睡眠に与える影響について |
キーワード | 腸内細菌、サプリメント、睡眠の質・量 |
区分 | 著書名・論文名・論題名等 | 掲載誌/巻・号/発行所/学会名/ ページ/学会開催場所等 |
発行・発表年月 | |
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学会発表 | 共 | 腸内細菌叢が主観的・客観的に睡眠の量・質に及ぼす影響 |
第20回日本栄養改善学会近畿支部会総会(web開催) |
2022.12 |
学会発表 | 共 | 「湯浅の味を次世代へ繋ぐ食育」コロナ禍における安全な料理教室の実施について |
第20回日本栄養改善学会近畿支部会総会(web開催) |
2022.12 |
学会発表 | 共 | 腸内細菌叢の変化が若年女性の睡眠障害におよぼす影響 |
第24回大阪府栄養士会研究発表会(大阪府)PP.22~23 |
2021.3 |
学会発表 | 共 | 栄養介入後の腸内環境の変化と女子大学生の睡眠の質・量に関する2症例 |
第23回日本病態栄養学会年次学術集会(京都)一般演題(デジタルポスター)P-205 |
2020.1 |
学会発表 | 共 | 若年女性の貧血の自覚症状が睡眠の質におよぼす影響について |
第17回日本栄養改善学会近畿支部学術総会(京都府)PP.53 |
2019.3 |
プロシーディング | 共 | 食後血糖値上昇抑制効果のある継続可能な食べ方の検討 |
日本未病システム学会雑誌Vol.24.No.3pp.52-56(2018) |
2018 |
学会発表 | 共 | 女子大学生ソフトボール選手の貧血状態に対する栄養食事指導の効果 |
第39回日本臨床栄養学会総会・第38回日本臨床栄養協会総会(千葉県)PP.238 |
2017.10 |
公開講座等名 | 題名 | 実施年度 |
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食育に関する研修会(泉大津市教育委員会事務局教育部) | オーガニック食材・有機食材と腸内細菌叢との関係について~腸内細菌叢に取り入れて欲しい食材~ | 2022 |
第18回市民講座(羽衣国際大学 わかやまサテライト) | 健康寿命を延ばす食事(高齢者の食育) | 2021 |
高石市立図書館 羽衣国際大学共催 (とろしプラザ2階講義室) | 健康寿命をのばす食の話 | 2019 |
第14回府民健康フォーラム (大阪府薬剤師会、大阪府臨床検査技師会、大阪府栄養士会) |
心臓病又は予防のための油の上手な使い方 | 2018 |
和歌山市市民大学講座③(和歌山市市民大学) | わかやままちづくり講座「わかやま食(を)楽(しむ)~地元食材でおもてなし~ | 2017 |
第32回一般公開講座 羽衣国際大学 | 日本のファーストフードとスローフードから見えてくる日本人の優しさ | 2016 |
京都府市町村栄養士研究会研修会 | 「CKDについて」~基礎及び応用編~ | 2015 |
第12期奈良糖尿病療養指導研修会 | 高齢者の食事療法 |
2015 |
病院の管理栄養士時代の思い出に残っている仕事は、患者さんの食事介助で「こんなに優しく食べさせてもらったの初めて」と涙を流しながら感謝されたこと。また、大学教員になり、4年の卒業研究で選んでくれた学生さんが、「先生の研究室で良かった。」と言ってくれることです。管理栄養士である前に一人のひとでありたい。
「当たり前のことを当たり前にする。」言葉では簡単ですが、実行するには、毎日の行いの積み重ねです。今、自分が何をすべきか?学生と同じ目線で考えられる教員でありたいと思っています。
趣味は料理作り、映画鑑賞、読書です。特技は特にありません。