ブランドスローガン

ブランドステートメント

世界は空でつながっている。
日本で暮らしていても、国内で仕事をしていても、
世界を知り、感じ、学ぶことはできる。
わたしたちは羽衣“国際”大学です。
グローバルな視座に立ち、世界の多様性を意識し、
いまの時代に必要な“羽”を提供する“国際大学”です。
これからの社会は、国内で活躍するうえでも、
ボーダレスな国際性を身につけることは必須ですし、
世界を感じることのできる人材を
求めることは自明の理です。
空が世界の国や地域とつながっているように、
すべての学びが世界の
スタンダードとつながるように。

世界を感じる。
あなたの愛する地域のために。

広報コンセプト

たとえば、
高校まで英語が話せなかった彼は、
2年後には英語がペラペラになった。

勉強が苦手だった彼女は、
4年後に
管理栄養士の国家資格を取得した。

みんな見事に変身した。
友達や家族がびっくりするぐらい、
高く翔んだ。

羽衣国際大学には“羽”がある。
夢や目標にむかって羽ばたくための、
一人ひとりの“羽”を用意できる。

オープンキャンパス
コンセプト

あなたの“のびしろ”が、
きっと広がる。

羽衣国際大学の良さだけでなく、
自分の可能性を知ることで
これからのあなたがのびる
オープンキャンパスです。

オープンキャンパスは
「その大学のいいところ」を知る場です。
もちろん、羽衣国際大学にも、
皆さんに知ってほしい
“いいところ”がたくさんあります。

でも、羽衣国際大学が皆さんに
本当に知ってほしいのは
「自分がどれだけ成長できるのか」ということ。
あなたのいいところ、あなたの可能性に
気づく場でありたい。
それが、羽衣国際大学が目指す
オープンキャンパスです。

「大学にも、自分にも、
どんな“のびしろ”があるのか」、
ぜひオープンキャンパスに来て、
未来のあなたをイメージし、
あなたにしかない
可能性を発見してください。

学 章

100年超に及ぶ歴史を持つ羽衣学園ですが、学園名の『羽衣―はごろも』は、1923年2月18日に、ここの地名が『羽衣』と改称されたために、このように名付けられました。そのため当初の校章は『はねのころも』となりました。その後改作され、現在の図模様に定められたものです。
短期大学が創設され、第1回入学式が挙行されたのが1963年4月15日、この記念すべき日に新学章が第一期新入学生に交付され、学旗と学歌は同年6月13日の開学式当日に披露されました。
学章は、本学園高等学校・中学校の校章に準じて作られたもので、一辺1.3㎝の斜め正方形に学章の字を浮かばせています。2002年、羽衣学園短期大学の文学科(英文専攻・国文専攻)及び国際コミュニケーション学科を改組転換し、羽衣国際大学を新設しました。これまでの学園と短期大学の歴史と伝統の上に、新たに誕生したことから、これまでの校章を引き継ぎ、図柄は同一とし、一辺1.3㎝の斜め正方形に、『大学』の銀文字を浮かばせ、裏には『Hagoromo University of International Studies』の頭文字(HUIS)を刻むこととしました。
学章は、入学式当日、学長より本学学生の証として入学生に渡されます。

学 歌

作詞  藤本 義一

  • (1) 浜風に舞う羽衣を
    この身にまとう現在(いま)を知る
    羽搏(はばた)け
    羽搏け
    羽搏く力永遠(とわ)に秘め
    世界に告げる時間(とき)を待つ
    われらの学び舎
    羽衣国際 国際大学
  • (2) 朝風ひかる羽衣を
    仰ぐ時こそ生命(いのち) あり
    一途に
    一途に
    一途に求め歩み出せ
    世界に告げる言葉持て
    われらの学び舎
    羽衣国際 国際大学