専任講師

惠美真子Emi Mako

スポーツ栄養学

主な職歴
京都テルサフィットネスクラブ
江崎グリコ株式会社事業開発部スポーツフーズグループ
立命館大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学研究科非常勤講師
専門研究分野

〈専門分野〉
スポーツ栄養学

〈具体的内容〉
バドミントン、サッカー、アメリカンフットボール、自転車(ロード)、野球などの競技の学生~社会人・トッププロスポーツ選手の栄養サポートの事例報告を中心に研究を行っております。

〈キーワード〉
スポーツ栄養サポート、栄養教育、成長期

主要研究業績
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区分 著書名・論文名・論題名等 掲載誌/巻・号/発行所/学会名等 発行・発表年月
単著

中学タッチフットボール選手における夏季強化期の栄養サポート

『日本スポーツ栄養研究誌』6巻日本スポーツ栄養研究会

2013.1
単著

大学生女子長距離選手に対する減量を目的とした栄養サポート

『日本スポーツ栄養学会誌』6巻日本スポーツ栄養学会

2018.1
単著

高校生アスリートにおけるフードトレーニングサービスを活用した栄養サポートの有効性について

羽衣国際大学人間生活学部研究紀要 第15巻

2020.3
その他の活動(所属学会・社会的活動等)

日本栄養士会、大阪府栄養士会会員
日本スポーツ栄養学会評議員、会員
日本ボクシング連盟スポーツ科学委員
日本パラリンピック委員会医・科学・情報委員
日本障がい者バドミントン連盟強化スタッフ(栄養)
日本栄養士会栄養改善奨励賞(森川賞)受賞

主な担当科目

スポーツと栄養
応用栄養学Ⅰ・Ⅱ
健康栄養実習
卒業研究Ⅰ・Ⅱ

公開講座等
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公開講座等名 題名 実施年度
スポーツクラブどんぐり主催栄養セミナー ジュニアアスリートの基本の食事強化編 2020
羽衣学園高校サッカー部主催保護者会 高校サッカー選手の基本の食事 2019
高石中央JSC主催栄養セミナー ジュニアサッカー選手の基本の食事 2019
思い出に残っている仕事・授業・研究
栄養サポートさせて頂いている選手が、2009年全日本自転車競技選手権大会ロード・レースで優勝した瞬間、2019年パラバドミントン世界選手権で金メダルを獲得したこと。もちろん、選手個人・チーム・監督・サポートスタッフ全てが一丸となった結果ですが、選手やチームが、成果を挙げられた時の喜び・当日も帯同しており、それを目の前で共有できた喜びは格別です。
受験生・学部生へのメッセージ
私自身も大学時代に「スポーツ栄養士になりたい」と志し、たくさんの方々とのご縁で、夢を実現できたと考えています。人とのご縁を大切にし、興味のあることにはどんどん挑戦して、充実した学生生活を送ってください。
趣味・特技
マラソン・登山・スポーツ観戦