スポーツ栄養士を目指す在学生たちが、バドミントンクラブ所属生と調理実習を行いました
※調理方法を指導する恵美ゼミに所属する学生
8月6日(金)、「栄養の日・栄養週間2021・栄養wonder」の食育イベントの一環として、惠美 真子専任講師(管理栄養士/公認スポーツ栄養士)※1のゼミにて、将来スポーツ栄養士を目指すゼミ生が中心となり、本学のバドミントンクラブ※2所属生に「バドミントン選手の準備期の食事」というテーマで講話をしました。
講話の後は、初めて調理をする選手でも調理しやすく、各選手の必要エネルギー・栄養素量を摂取できるメニューを考案し、選手と一緒に調理・試食を実施。
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■ メニュー
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胚芽米ご飯
豚の生姜焼き
オクラとしらすのネバネバ和え
小松菜と豆腐の味噌汁
ナッツ入りはちみつヨーグルト
サンゴールドキウイ(ゼスプリインターナショナルジャパン株式会社様提供)
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サンゴールドキウイは、1個で1日のビタミンCの推奨量100m
選手からも非常に好評で、「おいしかったし、みんなで調理できて楽しかった。また家でも作ってみたい。」「食品に含まれる栄養素のことがよくわかり、これから食事にも気を付けようと思った。」との意見がありました。
惠美ゼミでは、卒業研究として、引き続きバドミントンクラブの栄養サポートを続けていきます。
■ 日本栄養士会の特設サイト「栄養の日・栄養週間 2021|たのしく食べる、カラダよろこぶ」はこちら
※1 惠美真子専任講師は人間生活学部 食物栄養学科所属
※2 バドミントンクラブは本学の強化クラブに指定されており、顧問は現代社会学部 現代社会学科(スポーツコース)所属の喜多努准教授。
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学