「人」のリアルを描くドキュメンタリー番組に魅せられ、映像の道へ。

─ 放送・メディア映像学科を選んだキッカケは？ 教員に浮田先生という「情熱大陸」をつくっていた先生がいるのですが、私もドキュメンタリー番組を作りたいとずっと思っていて。自分のしたいことを、そのまましていた先生がいることが決め手になり羽衣に入学しました。浮田先生からのアドバイスは、一言一句聞き漏らさないようにしています。

─ 将来の夢は何ですか？ テレビ局で一度働いてからいろいろな世界を知って、その後に情報科の教員になろうと考えています。学生に夢を与えられる教員になるためには、まずは自分自身でいろんな世界を見て、経験を積んでいく事が大切だと思っています。