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EVENT REPORT

2022.12.10

「第37回一般公開講座」第5回は、コロナ時代の食と健康がテーマ

12月10日に開催された「第37回一般公開講座」5回目は、山下絵美教授(人間生活学部)による「Withコロナの食と健康」。3年目となるwithコロナ時代、これまで以上に必要となる「フレイル」予防のための食と運動と人とのつながり(社会参加)。ところで「フレイル」とは?定義だけでなく色々なフレイルチェックで各自「フレイル」でないかをチェック。「乳和食」「食物新奇性恐怖」など、新しい食の知識も導入。

受講者感想 「気になっていた『フレイル』の予防について深く知ることができました」(高石市60代女性), 「食と健康と運動の必要性(太陽照射も含め)に関して貴重なお話を聞かせていただきました。多くの資料には数値が記載されており、様々な角度から研究がなされていることがわかりました」(和泉市70代男性), 「今日の資料を家でも話題にして、家族一同健康にすごすことを願って、いい資料として大事にしていきたい」(堺市70代男性), 「『なにわの伝統野菜』がこんなにもあるとは知りませんでした。スーパーや道の駅などで探してみようと思いました」(堺市70代女性), 「『自己紹介』がユニークで良かったです。『食物新奇性恐怖』について今回知ることができました。軽減対応策、勉強になりました」(堺市60代男性), 「『新・健康生活のススメ2021』、くわしく説明していただいてありがたかった。(なぜ『フレイル』と外語を使うのか)」(高石市80代男性), 「サプリメントの時代ですが、食品からの栄養がいかに大切か痛感しました」(堺市70代女性), 「コロナ禍での生活習慣をどう変化し、過ごしていくかということが分かり、よい情報があり、実践していこうかと思います」(堺市50代男性)


きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学