所属:人間生活学部
職位:専任講師
取得学位:修士(健康科学)
専門分野 | 臨床栄養学 国際栄養 |
具体的内容 | 栄養改善活動における評価基準、報告の質についての研究。 活動報告書を評価のエビデンスとして活用し、今後の活動と評価に繋げることを目的としています。 |
キーワード | 栄養改善活動、プログラム評価、国際協力 |
区分 | 著書名・論文名・論題名等 | 掲載誌/巻・号/発行所/学会名等 | 発行・発表年月 | |
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学会発表 | 共 | 胃瘻による経管栄養管理が奏功した3例~胃瘻管理による効果~ |
第8回日本静脈経腸栄養学会北海道支部例会 |
2015.1 |
学会発表 | 共 | 精神科病棟においてNSTが介入し、胃瘻による経腸栄養管理が奏功した1例 |
第12回北海道胃瘻研究会 |
2014.11 |
論文 | 単 | 国際協力における栄養改善活動でのプログラム評価に関する研究~青年海外協力隊栄養士隊員の活動報告書を事例として~ |
青森県立保健大学大学院 |
2014.3 |
論文 | 共 | 脳梗塞後の経管栄養中に発症した高浸透圧性非ケトン性糖尿病性昏睡の3例 |
帯広厚生病院医誌vol.16(1) |
2014.3 |
学会発表 | 共 | NST活動アウトカム評価~くも膜下出血患者の生化学データより~ |
第29回日本静脈経腸栄養学会 |
2014.2 |
学会発表 | 単 | 国際協力における栄養改善活動でのプログラム評価~年海外協力隊栄養士隊員の活動報告書より~ |
第6回日本ヒューマンケア科学学会 |
2013.12 |
学会発表 | 共 | くも膜下出血患者におけるNST介入アウトカム評価の検討 |
第6回日本静脈経腸栄養学会北海道支部例会 |
2013.3 |
学会発表 | 共 | 脳梗塞後の経管栄養中に発症した高浸透圧性非ケトン性昏睡の3例 |
第62回北海道農村医学会 |
2012.10 |
学会発表 | 単 | 国際栄養スケールアップのために何をすべきか? |
第59回日本栄養改善学会学術総会シンポジウム |
2012.9 |
学会発表 | 共 | 慢性虚血肢切断患者に対するHMB配合栄養食品を用いた栄養サポート効果~1症例2肢の比較より~ |
第27回日本静脈経腸栄養学会 |
2012.2 |
著(その他) | 共 | 外国語で発信する、日本の文化・地域性を生かした栄養・食育教材(連載) |
日本栄養士会雑誌(栄養日本)Vol.53(4) |
2010.4 |
公開講座等名 | 題名 | 実施年度 |
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吹田市 すいた健康サポーター講座 | 生活習慣病予防の為の食事について | 2015 |
2年間のアフリカでのボランティア活動です。言語も文化も異なる中での活動(給食改善、調理指導、栄養指導など)は、栄養士という存在、栄養という概念について理解を得るところから始めなければならず、とても苦労しました。しかし、泣いて笑って過ごしたこの2年間で、身を以て学んだ“努力すること”“工夫すること”“相手を尊重すること”は、今の私の仕事や研究を含む人生の基本になっています。
大学は「学ぼう!」と思えば本当に色々なことが学べる場所です。小さなことにも目を向け、耳を傾け、手足を動かし…ちょっと頭も動かし、自分から積極的に動いてみましょう。そうすればきっと何十倍も良い“学び”ができる時間になると思います。今しかできないこと、何でもよいので挑戦してみましょう!皆さんの学生生活が素晴らしい時間となれるよう、精一杯応援します。
乗馬。ジョギング。テニス。料理。