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【食物栄養学科】管理栄養士の職域についてのパネルディスカッションを開催しました

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2017.06.14

 2017年6月13日、食物栄養学科の1年生を主対象とした「基礎演習1」(担当:宇佐見美佳准教授、松田久雄教授、李温九教授、須佐美幸恵准教授)において、「管理栄養士の職域における役割」と題したパネルディスカッションを行いました。

 

 パネラーには本学教員とともに、大阪府内の小学校で栄養教諭として勤務する竹内あかりさん(2010年卒業)と5月まで認定こども園に管理栄養士として勤務していた衣川幸穂さん(2013年卒業)の卒業生2名にもご参加いただき、それぞれの職域と業務内容についてご紹介いただきました。

 

 竹内さんからは児童を対象として行った「好きな食べ物、嫌いな食べ物」のアンケート結果から児童の各家庭での様子が見えてくることや、食物アレルギーを有する児童への保護者との連携による対応、お箸の持ち方や片付けまでを含んだ給食指導や他の教科と連携した食育など栄養教諭の仕事についてご紹介いただきました。

 

 衣川さんからは、認定こども園で働くことになったきっかけについてお話しいただき、1日の業務スケジュールを通して主な仕事内容をご紹介いただきました。午後のおやつには必ず手作りおやつを提供したことや食品アレルギーを有する子どもへの対応と提供時の工夫など、細やかな配慮が求められる仕事であることが学生たちにも伝わりました。

 

 後半には、片山真子専任講師からスポーツ栄養士の資格と仕事について、石川英子教授から病院での管理栄養士の役割についてそれぞれ紹介がありました。

 

 それぞれに職域は異なりますが、栄養教諭や子ども園ならばクラス担任や保護者、スポーツ栄養士ではコーチやトレーナー、病院では医師や看護師など管理栄養士の業務には周囲との連携が欠かせないこと、医療や福祉だけでなくスポーツや健康分野においても管理栄養士の職域がこれまで以上に広がっていることを先輩たちの話を通じて実感できた機会となりました。

 

 

食物栄養学科

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