教員紹介
先生の履歴書

J.A.T.D.にしゃんた (にしゃんた)

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所属:現代社会学部
職位:准教授
取得学位:経済学・民際学博士

主な職歴

  • 株式会社 グローバル コンテンツ代表取締役社長
  • 山口県立大学准教授

専門研究分野

専門分野
多様性の活用による組織づくり・社会づくり
ダイバーシティーと経営文化
具体的内容
多様性を活用することによる組織や社会の更なる発展と安全保障の可能性について研究している。
キーワード
民際、多文化共生、ダイバーシティー

主要研究業績

区分 著書名・論文名・論題名等 掲載誌/巻・号/発行所/学会名等 発行/発表年月
論文 Japanese Management in Sri Lanka
-reality or wishful thinking-
Karunaratne & Sons(Sri Lanka) 2005.05
論文 外国人教授が見たニッポンの大学教育 中央経済社 2003.09
論文 The Distant Neighbors Sri Lanka Association of Economics 2003.05
書籍 留学生が愛した国・日本 現代所館 2002.05

その他の活動(所属学会・社会的活動等)

  • 多民族共生人権教育センター理事
  • 京都府名誉友好大使
  • 日本南アジア学会、日本国際文化学会
  • 「にしゃんた献血落語会」全国行脚
  • ユースホステル協議会評議員(京都)

主な担当科目

  • 比較文化論
  • 国際社会の中における日本
  • アジアの中の日本
  • 知識社会論

思い出に残っている仕事・授業・研究

思い出に最も残っている仕事は、大学教員として、学生とともに国内外を「歩く、見る、聞く、感じる」を通して学んだことを基に授業で熱く議論を交わしたことです。そのほかでは、在日外国人に情報提供のために立ち上げた携帯端末を介した多言語ポータルサイトの宣伝を「ひっさげて」日本全国のエスニックコミュニティーを歩いたことや、講演の仕事で、日本各地を巡ることです。

受験生・学部生へのメッセージ

自分はこうであると決めつけず、完成させない勇気をもっていただきたい。常に好奇心に満ち溢れる、まるで幼児のような気持ちをもち続けていただきたい。恐れることなく積極的に多くの違った価値観に触れて頂きたい。違いを楽しみ、多く学び、力にかえていただきたい。先日、毛利元就が取り上げられた番組を見ました。「1本の矢は折れず、3本の矢は折れない」と元就の逸話が真かの実験が行われました。まず1本を折ってみる。言うまでもなく折れた。次に3本で試みる。3本でも折れる!予想外の結果であった。つまりこの話の落ちは元就が嘘つきであるということになろう。しかし次の瞬間私自身の頭を過ぎったことがあります。それは、3本では折れたかもしれないが、10本の矢を束ねたら折れないのではないか。1本が1つの違う価値観として考えた場合、どれほど大きな違いの束を各々が束ねられるかを、是非羽衣国際大学在学中に競ってもらいたい。その姿勢が、各自が強く折れにくく、あらゆる事柄に柔軟に対応できる人間として育ててくれるに違いありません。数多くの違いを束ねられる人ほど、そしてそのような人間が社会で多くなるほど、他者の気持ちに思いを馳せられる穏やかでやさしい地域や世界になっていきます。私たちが抱えているあらゆる問題の解決糸口は多様性を力にすることに尽きるのではないでしょうか。皆さんの成長に大いに期待したい。

趣味・特技

空手(全国空手道連盟公認四段・公認指導員・審判員)
落語(社会人落語日本一決定戦初代準優勝)

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