人材養成目的、3つのポリシー
大学の人材養成に関する目的
社会、人間、地域について深く専門の学術を研究教授し、現代社会において必要とされる知識を授け、豊かな教養と優れた知見と技能を持ち、わが国と国際社会に貢献しうる有為の人材を育成し、もって社会の健全な発展に寄与することを目的とする。
学部の人材養成の目的
- ■現代社会学部
- 現代社会において必要とされる基礎的な知識とスキルを身につけ、経済、社会、メディア、映像等の分野を学際的、複合的に学び、将来関係する諸分野で十分に能力を発揮し変化に即応できる柔軟で実践的な人材の養成。
- ■人間生活学部
- 人間生活にかかわる学問分野において専門的知識を修得し、人および環境と調和しつつ自らも生きる力に満ちた人材の養成。
学科の人材養成の目的
- ■放送・メディア映像学科
- 高度情報社会に広く貢献しうるコンテンツ制作のための技術力、プロデュース能力、マネジメント能力及びメディアへの深い理解力を兼ね備えた人材の養成。
- ■現代社会学科
- 今日の経済社会において必須とされる基礎的な知識と教養および基本的技能を修得し、その上で広くビジネス、観光、スポーツ、国際文化・英語の諸分野について学び、選択した分野についての専門性を深めた人材の育成。
- ■食物栄養学科
- 人間生活についての深い知識と技術を持ち、生命、健康維持の基礎である「食」の領域で社会に貢献する、豊かな人間性をもった管理栄養士の養成。
- ■人間生活学科
- 人間生活についての深い知識と技術を持ち、温かい心で家庭や地域社会をリードする人材の育成。また、生活を豊かにマネジメントする力とともに、福祉マインドを持ち、対人援助能力にすぐれた職業人の育成。
入学者受け入れ方針【アドミッションポリシー】
本学は、学内外の学びを通して自分自身と真摯に向き合い、他者と協調しつつ、自らの可能性に挑戦し、将来に対して明確なビジョンを確立したいと思っている人を求めています。
放送・メディア映像学科
- 企画、構成、撮影、編集などを基礎から身につけ、CGや映像を制作することに関心のある人
- メディアの役割や仕組みについて学びたい人
- 脚本の作成プロセスや演出方法を学び、自分でも脚本を書くことに興味のある人
- 将来、アナウンスメントなどマイクの前で仕事をすることに関心のある人
- メディア機材を自在に操作できるオペレータ系の学習をしたい人
現代社会学科
- 今日の国内外の社会問題に関心を持ち、その意義と解決について積極的に学びたい人
- 将来ビジネス社会で自分の能力を活かすため、経済学や経営学を学びたい人
- 観光の魅力を総合的に学び、将来観光関連分野で活躍したい人
- スポーツ活動に興味があり、スポーツを通じてくらしや社会を学びたい人
- 日本や海外の文化に関心があり、同時に英語によるコミュニケーションに意欲のある人
食物栄養学科
- 「食」と「健康」のかかわりについて関心のある人
- 「食べもの」や「栄養」に関する専門知識や技術を身につけたい人
- 人々の健康づくりを食生活の面からサポートしたい人
- 栄養教諭になって、子どもたちの「食育」に携わりたい人
- チーム医療のスタッフとして、傷病者の回復に寄与したい人
- 相手の気持ちがわかる、人にやさしい管理栄養士になりたい人
人間生活学科
- 心を開いて多くの人とコミュニケーションを取れるようになりたい人
- 自分の可能性を磨き、価値ある存在に向けて努力したい人
- 「真に豊かな生活とは?」について理解を深め、生きてゆくための力を身につけたい人
- 人間生活の諸課題に対応する知識と技能を修得し、社会に貢献したい人
- 教職免許(家庭科教諭、福祉科教諭)を取得し、教育に携わりたい人
- 人間に対する深い理解を身につけて福祉専門職につきたい人
募集単位(入試種別)ごとの入学者受け入れ方針【アドミッションポリシー】
- 一般入試:
- 学力考査により、本学の各学部・学科で学ぶための基礎的な知識や思考力の基盤を有している者を選抜します。
- AO入試:
- 課題、面接等により募集学部・学科において求める人材像に適った者を選抜します。
- 指定校推薦入試:
- 特定の高校との信頼関係に基づき、高校時代の学習状況が所定の条件を満たしており、本学で学ぶに相応しい者として学校長より推薦のあった者を面接等により確認し選抜します。
- 公募制推薦入試:
- 本学で学ぶに相応しい者として学校長より推薦のあった者を、基礎力確認テスト、面接等により選抜します。
- 社会人入試:
- 広く社会人を受け入れる本学の方針に則り、本学の教育方針を理解し、本学で学ぶ意欲と基礎学力を有している者を選抜します。
各学科の教育課程編成・実施の方針【カリキュラムポリシー】
本学は、学生の成長を人格的な成長を含む総合的人間力の向上と捉え、初年次教育の充実により一人ひとりの学生を把握・支援し、 1)主体的、積極的に行動する力 2)課題を発見し、考え抜く力 3)他者の意見に耳を傾け、協調してものごとを進める力を持った人材を養成する。このため、オンキャンパス教育における系統的な専門知識・技能の修得と、オフキャンパスにおける実践教育を通して、専門知識・技能の社会化を図る教育課程を編成しています。
放送・メディア映像学科
放送・メディア映像学科は、メディア全般に関する幅広い知識・技術・理論を身につけ、情報社会の発展に寄与できる人材を育成するという教育目標を達成するため、以下の方針でカリキュラムを編成しています。
- 1年次に、映像制作・シナリオ作成・メディア理論・グラフィックデザイン・番組制作・スタジオ操作の基礎的な知識と理論を身につけるために、メディア全般に関わる科目を必修科目としています。
- 卒業後に実社会で有為な人材となるために不可欠なコミュニケーション能力の養成を目指して、特に実習系の授業ではチームワークを重視したカリキュラムを組んでいます。
- 2年次以降、コース制を導入することで、自分の関心のある特定分野の技術や知識をより深く身につけると同時に、放送・映像・メディアに関する他の分野についても学ぶことができるよう柔軟なカリキュラムを組んでいます
現代社会学科
現代社会学科は、経済学、経営学等社会科学系専門科目の学習を基盤とし、その上で今日のビジネス社会に必要とされる実践的な諸技能を修得しつつ、ビジネス、観光、スポーツ、国際文化・英語といった分野から幅広く専門科目を学び、現代社会の発展に貢献できる人材を育成するため、以下の方針でカリキュラムを編成しています。
- 全学年を通じて、将来社会人として求められる基礎的な能力、技能が修得されるよう科目設定されています。
- 1年次からの基礎ゼミナール、2年次からの専門ゼミナールはともに少人数で行われ、担当教員のきめ細かな教育と他の学生との交流の中で、基礎的な学習や専門的な学習を進めることができます。
- いずれの学年においても、学外研修やインターンシップが履修できるようにするなど、実践的なオフキャンパス教育を取り入れています。
- 学習の進展に応じて、関心のある実務資格が取得できるよう、資格取得に関連する科目をレベルに応じて配置しています。
食物栄養学科
食物栄養学科は、生命、健康維持の基礎である「食」の領域で社会に貢献する豊かな人間性をもった管理栄養士を養成するため、必要な知識・技能が段階的に修得できるよう、以下の方針でカリキュラムを編成しています。
- 入学前教育を導入し、栄養学の基礎となる科目(生物、化学)の通信講座(課題と添削)と集中講座により学習を支援し、大学生活へのスムーズな導入を図ります。
- クラスアドバイザー制を採用し、それぞれの学生の能力に応じた学習支援や生活全般にわたるきめ細かい学生指導を行います。
- 1・2年次では、社会人として必要な基礎能力や語学を身につけるための「基礎教養科目」、「実務技能科目」と専門領域の基盤となる「専門基礎科目」を配置し、後半の専門教育へと繋げています。
- 3年次からは、管理栄養士に必要とされる専門性の高い知識・技能・態度及び考え方の総合能力を養うために「専門科目」、「臨地実習」、「卒業研究」を配置し、コミュニケーション能力のある、多方面で活躍できる管理栄養士を養成します。
- 「臨地実習」(病院、福祉施設、保健所等)では、栄養・給食サービスがどのように実践されているか、実際に体験することによって、知識と技術の統合を図り、協調性や社会性を育みます。
- 「卒業研究」では、それまでに身につけた知識と技術を基に各専門領域でのテーマを設定し、実験、調査、研究を通じて、課題探究力、論理的思考力を総合的に養います。
人間生活学科
人間生活学科は、人間生活の広範な諸課題に関する基礎的知識や技術の修得と豊かな心、たくましい人間力の涵養をめざして教育課程を編成し、生活マネジメントと生活福祉の2コースを設けています。生活マネジメントコースは、衣・食・住・家族・心理の分野を学び、社会を活性化し地域社会に貢献する生活者の育成をめざします。生活福祉コースは、介護福祉士養成課程をおき、「生活」の専門知識の上に、心身両面のケアの理論と実践的技術の修得を図り、高齢者や障害者の介護や福祉ビジネスの領域で活躍できる人材の育成を目指してカリキュラムを編成しています。
- 入学前教育によって、衣・食・住・家族・心理・福祉等に関心を高め、大学で専門科目を学んでいくための導入を図ります。
- クラスアドバイザー制を採用し、それぞれの学生の能力に応じた学習支援や生活全般にわたるきめ細かい指導体制をとっています。
- 1・2年次では、基礎学力や語学を身につけるための「基礎教養科目」、「実務技能科目」の履修と、専門領域の基礎科目について理論と実技の両面からの修得を主目標とし、学外実習も配当します。
- 3年次からは専門分野についてさらに理解を深め、各種の学外実習で現場での実践・体験を積み重ねて、理論と実際の融合をはかるとともに、豊かな人間性や協調性を培います。
- 卒業研究においては、専門領域でのテーマ設定を行い、調査や作品制作などを通して、課題探究力、考察力、記述能力を総合的に育成することを目指します。
- 各種の資格取得のための対策講座や、介護福祉士国家試験対策講座も随時開講します。
学位授与の方針【ディプロマポリシー】
共生社会において、自ら‘かけがえのない存在’であることを認識するとともに、学部の目指す専門知識・技能を身につけ、自分の将来について明確なビジョンと行動力を持ち、社会で信頼され活躍できる人間力の基盤を確立していること。
放送・メディア映像学科
- メディアに関する幅広い知識と実践的技術を身につけている。
- 映像制作、CG制作、シナリオ作成、スタジオ技術、メディア分析、アナウンスメント技術の、少なくともいずれか一つの分野の専門的知識・技術を修得している。
現代社会学科
- 現代社会に関する基礎的な知識と技能を修得した上で、ビジネス、観光、スポーツ、国際文化・英語のいずれかの分野で専門的な見識を有している。
- 社会的に有用とされる実務資格を取得し、社会活動を自主的、自律的に展開できる基礎的素養を有している。
食物栄養学
- 社会人としての基礎能力を身につけ、社会的責任を果たすことができる力を備えている。
- 食に関わる専門職として、必要な知識・技術・コミュニケーション能力を修得している。
- 食に関わる社会の現状や疾病と食生活との関係を理解している。
人間生活学科
- 社会人としての基礎能力を身につけ、社会的責任を果たすことができる力を備えている。
- 「人間生活」に関する専門的知識を修得し、かけがえのない存在として社会に貢献できる人材である。